トンガリ君セミナー最終回 その④
トンガリ君セミナー最終回 その④
02/03/2020/24:00/
サポート★プラネット
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当セミナーも最後になりました。
毎回、思うのは申し上げたい・・・お伝えしたい・・・の思いの半分もお伝え出来ない事です。
セミナーは終了しましても皆様との繋がりは続きます。
個別にご教示はいつでもお声を掛けて下さい。
それではラストランのセミナーを行わせて頂きます。
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綺麗ですね。
美しいですね。
感受性豊かな人ならそう思うようなトレンドです。
トレンドドットは見事にユーロドルの上昇を示唆しています。
同時に「ドル円」の下降と行きたい
所ですが‥‥無理ですね。
この場合はユーロドルだけですね。
このセミナーの冒頭を思い出して下さい。
本日はEUR/USD
明日はUSD/JPYに注目です。
その通りになりました。
経済指標の影響です。
欧州中央銀行ECBの政策金利の発表の影響ですね。
それだけにEIR/USDのみが値動きました。
ちなみにYhaooファイナンスのコメントをご紹介しておきます。
欧州中央銀行(European Central Bank)とは、ユーロ圏における金融の最高意思決定機関です。
ECB役員会は6名とユーロ導入国の中央銀行の総裁で構成されています。
2週間ごとに開催され、月の1回目の理事会で政策金利が決定されます。
ユーロは世界でも重要な位置づけとされるため、重要な指標と言えます。
相場が注目すべきニュースは事前に把握すべきですね。
バイナリーの場合は取引時間が短いだけに、このような経済指標の発表の時間を事前に調べておかないと、一気に飲み込
れまて損失を蒙る事になります。
特にFXの場合、反対方向にポジションを取っていた場合は一気にロスカットの憂き目に遭います。
最もこのような経済指標によって値動くのはその大半が新規の購入ではなく損切り多くの人が余儀なくされるからです。
したがって、通常の取引の場合においてもトレンドの発生の正体は新規買いでは無く、損切の影響によるものと考えるべき
です。
人間は心理的に上昇よりも下降に恐怖感を覚えます。
したがって上昇トレンドよりも下降トレンドの方がそのスピードと激しさが大きさいと言えます。
私どもが下降トレンドの取引を好むのはそこに一因します。
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最後にトレンドの「理想形」をご紹介します。
本日皆様の為に出現しました。
下記のパターンです。
ドット●●●の間隔の広さが長陽(陰)線を表しています。
グリーンのUSD/JPYの間隔が開いて尚且つ,間隔が不揃いです。
これは長陽(陰)線が出現して相場が荒れていると分かります。
それに対してEUR/USDとEUR/JPYは小陽(陰)線が等間隔に連なり、徐々に広がり・・・中陽(陰)線に変化しています。
中陽(陰)線とは当方の造語ですが、いわゆる、小陽(陰)線が成長して綺麗なトレンドを構成していることを意味します。
このエックスパターンと中陽(陰)線こそが理想的なトレンドパターンのひとつです。
他にも勝利のパターンは幾種類もありますがそれについては個人で追及して下さい。
勝利のパターンを探す事がいわゆる稼ぐ事に繋がる訳です。
それが一生喰えるパターン集になれば皆様にとって宝物ではないでしょうか。
皆様の真剣さに本日最後に出現したものと思われます。12名の皆様が勝利されました。
おめでとうございます。
最後にどうぞ勝ちパターン集をご自分で制作して下さい。
この度はトンガリ君セミナーにご参加頂き誠に有難うございました。
皆様のご成功を心から祈念致します。
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