トンガリ君セミナー最終回 その③

トンガリ君セミナー最終回 その③

 

02/03/2020/23:00/

 

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※顕微鏡で拡大する懸念について

 

トンガリ君を含めてチャートとは・・・。

顕微鏡でその部分を拡大して見ているのと同じです。

 

当方が毎回「素のチャート」と申し上げるのは、全体的な相場の流れをも観察すべきと申し上げておるのはその部分です。

 

素のチャート(1分足)EUR/USD

素のチャート(5分足)EUR/USD

素のチャート(15分足)EUR/USD

素のチャート(日足)EUR/USD

上記4本の異なる時間足の値動きを観察して、間違っても上昇で取引する事は無謀であると言えますね。

 

 

しかし、トンガリ君は下記の画像のように全体の値動きの方向性がどちらに向かっているのか分かりません。

 

その為に時折「素のチャート」を覗いて確認する必要があるのです。

 

とかくインジケーターにどうしても目がいきがちですが、相場の流れの中で取引する事をお勧めします。

私達は稼ぎたいのです。

稼ぐ為に取引を行うのです。

取引を行う以上、圧倒的な差を付けて判定時間に飛びこまなければなりません。

 

ご自分取引のルーテインを確立して下さい。

その中に「素のチャート」の確認作業を加えて下さい。

 

右端にひとつの通貨ペアを加えて置くだけでいつでも確認が可能です。

 

そのうちに、「素のチャート」だけで取引が出来たら、それは皆様個々の成長の記になります。

 

 

為替相場を複雑に考えてはいけません。

至って単純なのです。

ユーロドル・ユーロ円・ドル円が揃って下降したり、上昇したら・・・・・

ユーロ円でのみ勝負です。

 

昨日ご説明した通貨ペアの配列そのものが通貨の相関関係の原理原則なのです。

 

原理原則を無視したトレードは根拠のないトレードになります。

 

誰に聞かれても明確にその根拠を述べられるこそ稼げるのです。

 

※顕微鏡で拡大する懸念についてに関してから通貨の相関の必然性そして素のチャートから方向性を確認するが今回のテーマの結論です。

 

ここにご参加の皆様なら必ず成功します。

なぜなら「前向き」な人生を送っておられるからです。

 

是非、為替相場の値動きの真実に近づいて下さい。

 

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次は24:00です。

最後まで頑張りましょう。

 

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