トンガリ君セミナー最終回 その②

トンガリ君セミナー最終回 その②

 

02/03/2020/22:00/

 

サポート★プラネット

 

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※一戦一戦、圧倒的に勝つ!!

 

皆様のトレード報告の80%は薄氷を踏む勝利です。

 

これではスプレッド分があるだけに非常に際どい勝負と言う事になり、ある意味では相手(ハイロー口座)に「おまかせ」になります。

 

スプレッド部分はハイローの手数料に相当しますので際どい判定で切られても抗議すらできません。

 

したがってトレードするなら・・・・・一戦一戦、圧倒的に勝つ方法を模索すべきです。

 

言葉は悪いですが皆様はFXにおけスキャルピングやBOの1分判定やともすると30秒判定を好まれます。

 

その理由は短時間の値動きは読み易いと考えるからです。

 

ここが超アマチュアの考え方です。

 

メガバンクのリーディングルームのスタッフはなぜ「日足」を見てトレードしているかに答えがあります。

 

全世界の相場関係者は「日足」を観てトレードしているからです。

 

今、皆様の眼の前にあるハイローのチャートは1分足よりも細かい「ティック」です。

「ティック」とは時計の振り子のように右・左にチックタックと動く様を言います。

 

つまり、取引毎ごとに左右の値動きが表示される事になります。

 

為替取引は通貨の売買ですので右サイドの通貨を売るか買うかを決めて左サイドの通貨を反対売買します。

 

したがって売買の度に相場が変化して当然です。

 

1分足は「ティック」を60秒にまとめたモノで有り、5分足は300秒に15分足は900秒にまとめたのがローソク足になります。

 

したがってデイトレーダーの多くは15分足を利用します。

 

トンガリ君は5分足をを外して1分足と15分足で観察すると15分の中での値動きが見れますので、それも一計です。

 

人はそれぞれ個性が有り感性が異なります。

 

したがって個々にお考え下さい。

下記の画像のように展開します。

さて、本稿の導入部分※一戦一戦、圧倒的に勝つ!!に戻ります。

 

その答えは値動きにメリハリが有る場面でのみ取引を行う事です。

 

ここで昨日の画像認識を頭に叩き込むように圧倒的に勝った場面集を作る事です。

 

皆様は目先の勝ち負けに関心は高いのですがご自分の隠された能力を倍増させる努力に少し欠けます。

 

AIは将棋に強いのはあらゆる勝ちパターンを認識させたからです。

 

私達も圧倒的に稼げる勝ちパターンの画像集を作っておけば、その場面でのみトレードを行えば圧倒的に稼げる事になります。

 

要するに、「勝ちパターン集」のスクラップを作成するかしないかです。

 

 

現実に稼げている人は必ず作成しており稼げちない人は行き当たりばったりで影の苦労をされておられないようです。

 

更に、毎回セミナーで申し上げておりますが通貨の相関に基づく取引は一番固いを実践される事です。

 

今回ご参加頂いておられる皆様の中で、通貨の相関性をご存じない方はおられますか。

お声を掛けて下さい。

 

早い話が・・・・

ドル円が上昇しユーロドルが下降し

ユーロ円が下降したら・・・・・

ドル円の上昇かユーロドルの下降かどっち?

これが分からなければ話になりませんね。

 

通貨の値動きには整合性が有るから、それに添って取引する事が為替投資の最大の特権なのです。

 

株式や商品相場には全く無いものが為替投資にはあるのです。

 

冒頭の※一戦一戦、圧倒的に勝つ!!

 

結論は長いトレンドの頭から入る事です。

それには、取引量の多い相場の時間帯と5分足15分足の方向を重視する事です。

ちなみに・・・・

1分足の平均トレンド本数は7本(7分間)

5分足の平均トレンド本数は10本(50分間)

15分足の平均トレンド本数は15本(1時間15分)

 

相場が活況を呈している事が条件として、それぞれに「押し目」「戻し目」が入ります。

 

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少し長くなりましたのでここで閑話休題です。

 

次は23:00です。

最後まで頑張りましょう。

 

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